歴史とこだわり

- 直方蒲鉾工場の歴史 -

福岡県の中央部にある筑豊地域は石炭の産出から発展してきた町ですが、
筑豊炭田は明治の初めから日本の産業発展、近代化に貢献してきました。

その中でも明治18年に貝島太助氏によって創業された貝島炭鉱があり、
その本社が直方市の当社の近くにありました。

その社員や炭鉱夫は、当社の蒲鉾を好んで食べていましたが、
味付けが濃い物を好んでいた事から、当社の蒲鉾は少々、濃い味付けになりました。

それから炭鉱が閉山していき、時代が流れる中でも変わらぬ味を守り続けてます。

小さな、小さな町工場ではありますが、
現在では学校給食・病院・福祉施設・飲食店・スーパー・農産物直売所などに当社の製品を届けており、
今でも直方市民に愛される練り物として食卓に並んでいます。


- 沿革 -

大正時代
初代 "伊田タカノ"が長崎県より買い付け行商販売を始める。

1926(昭和元)年
福岡県直方市古町で創業
市場で仕入れた鮮魚で練り製品の製造販売を始める。

1950(昭和25)年
有限会社 直方蒲鉾工場として法人化

2020(令和2)年
代表取締役に就任した現代表の"伊田武司"で四代目となり地域に根差した事業活動の継続で百年続く老舗蒲鉾店へと成長

現在に至る。